Peer Ring
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来週で術後4カ月になるんだけど。
左胸全摘後、ホルモン療養だけなので、もはやがん患者ではないんじゃないかと思ってる。
この薬は、癌を治すために飲んでるのではなく、再び癌にならないための予防なんだから。

そして、たまたまガンに気づいたから、現在こうなってるけど、あのまま気付かなかったらどうなってたんだろう。
進行の速いタイプではなかった様なので、あと数年は気づかなかったのかも知れない。
本当に、人生の歯車ってひょんなことから回り始めるよね。
進行の遅いタイプの癌なのに、11センチの腫瘍とはこれいかに。
いつから発症してたんだ、ってなるよね。小葉癌なので、3つくらいの集合体と思われるらしいけど、それにしてもひとつ4センチ。
1センチで7年くらいらしいので、単純計算だと28年。(笑)
たぶん、加速つくんだろうから、もうちょい短いのかな。それでも20年くらい前かも。そうなると、28歳の時に一つ目の細胞が生まれたんかな。
そこからコツコツ私の胸を蝕んで育てたのに、サクッと切り取られてしまって残念でした😜

正直、見つかったのが今で良かったと思う。まあ、5年くらい後ならもっとベストだったけど。(閉経してたらリュープリン打たなくてもよかったもね。)
でも、それくらいだと、リンパへの転移とかもでちゃってたかもしれないしね。
5年より前だったら、仕事的にも、経済的にも辛かった。
やっぱり、今年見つけられてよかった。

27人
ぱぱや@utten
こんばんは。

ももさんのように「見つかったのが今でよかった」って思えると、少しストレス軽くなるんですよね。

もちろん、ガンにならないのが一番ですけどもー。

でも私も「今でよかった」と思っている派です。

今だから治療を頑張れている。
これが10年前だったらどうだったかなーとか時々思ったり。

ホルモン療法は副作用とか出ていませんか?
出来るだけ、生活に支障なくいきたいですよね(^^)
2019年12月18日 14:16いいね!2返信
もも2019@mo2019
@utten
ガン細胞は多分、誰もが持っていて、いつ、それに気づくか、なんじゃないかな、って思ってるんです。
生きとし生けるものみんな、ガンにならない、というのはなくて、ガンに気づいてないだけなんじゃないかと。😆

私の場合、メンタルが強いとかじゃなくて、ただ、受け入れられるタイミングだったというだけで。

今じゃないだろ!ってなる人もいらっしゃると思うんですよ。笠井さんとかのを聞いたらね。

ホルモン療養はホットフラッシュと関節痛が出てますが、それもこの歳まで生きていたら何かしら調子悪いとこなんてあるから、くらいです。もう少し若かったらきっと思い通りに動かない体に対して悔しい思いもするんでしょうけどね。



2019年12月19日 6:55いいね!1返信
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